2024年6月16日「天の父の心を知って生きる(まとめ)」
2024年6月16日「天の父の心を知って生きる(まとめ)」
天の父の心を知って生きる(まとめ)
「キリストは、わたしたちのために呪いとなって、わたしたちを律法の呪いから贖い出してくださいました。・・・それは、アブラハムに与えられた祝福が、キリスト・イエスにおいて異邦人に及ぶためであり、」(ガラテヤ3:13a、14a)
この10週間、私たちは十戒をひとつずつ学んできました。いかがだったでしょうか? もちろん、今や私たちは「義とされるため」に十戒を守るのではありません。私たちはイエス様の十字架の贖いにより、すでに義とされています(ローマ3:24)。たとえ十戒を犯しても、それがために神の罰や呪いを受けることはありません。なぜなら呪いは十字架の上でイエス様が受けて下さったからです。ハレルヤ!!! ではなぜ救われた私たちが、十戒に目を留める必要があるのでしょうか? それはキリスト者にとって十戒は祝福された人生の鍵だからです。
旧約時代は律法を破れば呪いが来ました。士師記を読むと、民が偶像礼拝に陥り、そのたびに近隣の国々に攻め込まれ、抑圧され、苦しみの中で彼らが悔い改めて主に呼び求めると、主は士師を送って民を救う。そして主への信仰を持ち続けている間は災いが来ない。しかし士師がいなくなるとまた偶像礼拝に陥る、そして近隣諸国に略奪され・・・。この繰り返しです。つまり旧約時代は、律法を懸命に守り続けてようやく災いの無い状態が訪れ、律法を破れば呪いが来ました。
けれども新約時代はイエス様がすべての呪いを受けて下さったので、もはや呪いは来ません。そして主の教えを守ればその分、祝福が来るのです。つまり旧約時代は戒めを守り続けてゼロ、破ればマイナス。けれども私たちキリスト者は最低でもゼロ、戒めを守ればどこまでもプラスです。卑近な言い方をすれば「やった分だけ得をする」のです。
姦淫の戒めを心のレベルで守るよう心がければ、奥さんに対する初めの愛は終生変わることはないでしょう。殺人の戒めを、憎しみが芽生えた時点で摘み取るなら、人間関係は常に良好です。主の御前に安息するなら、霊的にも肉体的にも健康で、病気やストレス、様々な依存症(アルコール、ポルノ、薬物、ギャンブル、、、)から守られます。さぁ、父の心なる十戒を愛して、幸いな人生を送りましょう!(よ)
