私たちは聖書を信じるプロテスタントの教会です。          【教会目標】 キリストの愛が満ち 福音宣教に生きる教会

2024年1月21日「神の家族」

2024年1月21日「神の家族」

神の家族

「従って、あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、」(エフェソ2:19)

 家族とは、喜びも悲しみも一緒に通って、経験してゆく関係でありましょう。家族の誰かが祝福されれば、家族みんなが喜ぶ、、。家族の誰かが痛んでいるなら、家族みんなが痛む、、。それは実に素敵な、愛の関係です。同じように教会も、愛兄姉の誰かに喜ばしいことがあれば、みんなで喜び合い、愛兄姉の誰かが痛んでいるなら、共に痛み、祈り合う、、、それが神の家族であります。ですから私たちは日ごろから林牧師先生、また兄弟姉妹を覚えてとりなしの祈りを献げましょう。これはとても大切なことです。

 また家族の一致は、「同じ食物を食べ、同じ飲み物を飲む」(Ⅰコリント10:2~3)ことで育まれます。毎主日の礼拝メッセージは神の家族が共に成長してゆく上で大切な霊的養いです。さらに私たち深沢教会では、毎朝、林牧師先生が御言とメッセージを書き送って下さっています。これは本当に素晴らしい、有難いことです。
実は新宿シャローム教会では毎日、同じ聖書個所を読んでいます。礼拝出席300名以上の大所帯で、そのほとんどが日曜日の礼拝でだけ顔を合わせる方々なのですが、毎年、年末になると翌年の年間通読表が配られ、毎日、旧約1章、新約1章を読み進めます。そして毎朝、マナメールというメールが配信され、その日の御言とショートメッセージが届きます。こうやって大教会でありながらも、ひとつの統一したリズムで御言を食することで、神の家族としての霊的一致を保っているのです。

 ところで、このマナメールは20人近い執筆スタッフの手で運営されており、私も2年間、そのひとりに加えて頂き月一回寄稿しました。月一回でも結構大変だったことを覚えています。それが皆さん!私たちの教会では林先生がお一人で毎朝書いておられるのです!! 昨年4月から一日も欠かさず、です。これは驚異的なことです!!

 私自身、毎朝このメールでとても恵まれています。ぜひ皆さん、あらためてこの恵みに感謝しつつ、全員が同じリズムで御言を食して、霊的一致を保ってゆこうではありませんか!!(よ)

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